余剰金を増やしたくてFXをしようと検討しているけれど、「まず何をすればいいのか分からない」という方いらっしゃいませんか?
そこで今回は、実際に手を動かしながらFXの始め方を学べる内容を用意しました。
そのため、FXの仕組みについては理解している体で話を進めますので、まだFXの仕組みを理解していない方は「FXとは?図解でわかるFXの仕組み」をご一読ください。
【1】取引するFX口座を選ぼう!
まずはFX口座を選ぶところからスタートだ!
FXはFX会社(口座)を通して取引を行うので専用のFX口座が必要です。
FX会社はどう選べばいいのか?
簡単です、自分にあったFX口座を選びましょう。
なぜなら、FX会社によってコストや機能面など特化しているポイントが違うからです。
自分に合ったFX口座の選び方
自分に合った口座って何?
自分に合った口座=自分の取引スタイルに合わせた口座を指します。
例えば、数時間単位で取引を行いたい人ならデイトレード、スワップポイント狙いなら長期トレードになりますね。
その他、少額からはじめたいなら少額向きの口座を選ぶ必要があります。
各スタイルに合わせた具体的な口座を選ぶポイントは下記記事にまとめてありますので参考にしてください。
⇒スキャルピングの人が選ぶポイント
⇒デイトレードの人が選ぶポイント
⇒スイングトレード・長期トレードの人が選ぶポイント
⇒少額から始めたい人が選ぶポイント
使いたい・使ってみたいと思う口座を2~3個見つけましょう!
【2】FX口座を開設しよう!
自分に合った口座を見つけたら、2~3社に申し込んでみましょう。
FX口座の開設申し込みには下記の身分証明証が必要になるのであらかじめ準備しておきましょう。
- 顔写真付き身分証明証
- マイナンバーカード
※身分証明書の種類や顔写真付き身分証がない場合は各FX会社のHPをご確認ください。
FX口座はスマホやPCから簡単に申し込むことができます。
申込みから開設完了までの手順は以下の通りだ。
- 申し込みフォームに記入
- 必要書類の提出
- 審査
- 開設完了のお知らせが郵送で届く
- ID・パスワードで口座へログイン
もっと詳しい開設手順は【FX口座の開設方法】をご覧ください。
なぜ先に口座開設申込をするのか?
どうしてデモトレをする前から申し込んだり、複数口座に申し込む必要があるの??
と疑問に思われる方も多いと思います。
複数口座に申し込みする理由は、FX口座の審査に落ちる可能性がある、もしくは利用してみた結果やっぱり別のほうが良かったと思う可能性があるからです。
機能性だけでなく、見やすさや操作方法など自分に合わないと感じる点は使ってみてからわかることも多いんですよ。
そんなときに、最初から気になった口座を複数開設しておくと後々スムーズですよね。
また、口座開設を最初にする理由は口座開設までに1週間ほど時間がかかるからです。
先に申し込みをしておけば、実践までの時間を短縮することができます。
【3】デモトレードを使ってみよう!
口座開設の申し込みをしたらデモトレードを始めていきましょう。
開設予定のFX口座にデモトレ機能が備わっていればそれを使います。
デモトレードでは、操作方法と取引方法に慣れることが課題です。
確認してほしい操作ポイントは次の通りです。
- チャート表示切替
- テクニカル表示
- チャート描画
- 注文方法
デモトレを使うためにメールアドレスの登録が必要になるFX口座もあります。
使いたい口座のデモトレがすぐ使える状態か確認したら次に進みましょう!
チャート画面の設定を色々いじってみましょう。
ローソク足やチャート背景の色を変えたり表示期間を変更できたりと、チャート画面だけでも触れるところは沢山あります。
一度全部触ってみるのもありですよ!
チャート上にテクニカル指標を表示してみましょう。
テクニカル指標あんまり知らないんだよね
そんなときは、この後の「テクニカル指標を使って相場分析してみよう」で紹介するボリンジャーバンドを表示してみましょう。
どうやって表示させるのか、細かい設定はどこを変更すればいいのかなど確認してください。
チャート上には自分で直線を引くことができます。
描画ツールはFX会社によって種類が様々なので、一度トレンドラインを引いてみましょう。
注文方法を練習してみましょう。
まずは以下の3つの注文方法を実践してみましょう。
- 成行注文
- 逆指値注文
- OCO注文
注文方法はPC表示とスマホ表示操作が異なるので、両方で確認しておくのがオススメです。
また、注文方法はFX口座によって使えるものと使えないものもあるので確認しておきましょう。
【4】基本の取引方法を覚えよう
引き続きデモトレードを使って取引の練習です。
今回はGMOクリック証券を参考例に解説してみたいと思います。
FXネオのトップぺージで新規注文のタブを表示させます。
- 通貨ペアを選択します。
- 「通常」を選択します。
- 「買」または「売」を選びます。
- 取引数量(注文ロット)を入力します。
- 指値か逆指値を選ぶ
- 注文価格を設定する
- 注文の有効期限を選択する
上記7項目を選択し、注文確定を押せば新規注文が完了となります。
この時、「確認省略」にチェックを入れるとボタンを押した瞬間に注文が確定します。
チェックを外しておくと注文の最終確認画面をはさんでから注文確定となります。
GMOクリック証券に備わっているスピード注文機能を使ってみましょう。
※FX口座によってはスピード注文がない場合もございます。
FXネオのトップページにある「スピード注文」と書かれたオレンジのボタンを押すと次のような画面が開きます。
- 通貨ペアを選択します。
- 取引数量を選択します。
- 「青のBIDボタン」もしくは「赤のASKボタン」を押せば注文完了です。
とっても簡単ですね!
成行注文をする場合は、こちらのスピード注文を使ったほうが手早く取引できますよ。
通貨ペア横にある「両建」「決済同時発注」について説明します。
両建⇒チェックを入れると、常に注文が新規ポジションとして受注されます。
決済同時発注⇒チェックを入れると、決済注文入力欄が現れ、新規注文と同時に決済注文も発注することができます。
トップページ中央にある「一覧(決済、変更・取り消し)」タブを表示させましょう。
一覧タブでは、現在の建玉(保有ポジション)と有効注文(発注済み注文)が表示されます。
それでは最初に指値で決済してみましょう。
決済したい建玉の右側にある決済欄で「通常」を選びます。
すると、次のように表示されるので、注文内容を設定します。
- 決済数量を決める
- 執行条件を指定する
- 決済価格を入力する
- 注文の有効期限を決める
- 確認画面へボタンを押す
内容を確認したら注文完了です!
ちなみに、ここでも確認省略にチェックを入れれば確認を省略することができます。
損切注文をする場合は、②の執行条件を逆指値にして発注します。
売買取引は上記3つができればひとまず問題ありません。
余裕があれば他の注文方法も試してみましょう。
【5】テクニカル指標を使って相場分析してみよう
テクニカル指標を使った相場分析をやってみましょう。
今回は、デイトレードをする想定でボリンジャーバンドを使って分析する手法と手順を紹介します。
ボリンジャーバンドの特徴は次の通りです。
- 過去の値から算出された数値で表されるトレンド系指標
- 視覚的にトレンドが判断しやすい
- 7本の線で構成される
- チャートは±2σ線の間に収まる確率が高い
ここからはボリンジャーバンドの特性を踏まえて説明するので、お時間ある方は下記記事も一読お願いします。
まずはボリンジャーバンドをチャート上に表示させます。
右上の「テクニカル指標設定」を押して、ボリンジャーバンドを選択します。
ボリンジャーバンドの設定が変えられるので、必要に応じて変更しましょう。
- SMAはデフォルトの「20」のままでOKです
- ±1σ~±3σの表示の有無、線の色と太さを変更できます。
- 「OK」ボタンで設定保存
※チャートはドル/円・1時間足・ローソク足で表示します。
ボリンジャーバンドがエクスパンション状態になったらエントリータイミングです。
「エクスパンション」とはボリンジャーバンドの幅が広くなっている状態をいい、相場に強いトレンドが発生すると現れます。
エクスパンションが始まり、ローソク足が±2σの線の外側で終値を付けたらエントリータイミングです。
買いエントリーなら、+2σより上でローソク足が終わる状態
売りエントリーなら、-2σより下でローソク足が終わる状態
ローソク足が±2~3σの線に沿って伸びている場合は、バンドウォークと呼ばれトレンドが継続している状態です。
様子を見ましょう。
±2σの線を突き抜けてセンターラインに近づく動きが見られたらトレンド終了の可能性が高いので決済をしましょう。
±1σのラインで決済するのが無難です。
ボリンジャーバンドはトレンド系の指標なので、オシレーター系の指標と組み合わせると分析精度が上がります。
【6】FXの基本用語を理解しておこう
FXをするなら次の用語は押さえておきましょう。
- レバレッジ
- スワップポイント
- スプレッド
- pips
- 円高・円安
レバレッジ
レバレッジとは、「投資資金の最大25倍の投資ができる仕組み」のことを言います。
少額からでも大きな投資ができ、大きな利益を狙えるのが特徴です。
ただし、ハイレバレッジ=ハイリスクとなるので初心者は注意しましょう。
スワップポイント
スワップポイントとは、FX取引で発生する「金利」のことです。
売る通貨の金利は支払い、買う通貨の金利は受け取ることができます。
FX取引をすると、ポジションを保有した日数に応じて日割り分の金利がスワップポイントとして付与されます。
スプレッド
スプレッドとは、通貨の売値(BID)と買値(ASK)の差のことです。
取引画面を見てみると、それぞれの通貨の売値と買値には差があります。
たとえば上画像米ドル/円の場合、売値は108.956円、買値は108.958円となっており、0.002円(0.2銭)の差額がありますよね。
この差額がスプレッドです。
pips
pips(ピップス)は通貨ペアの変動幅を表す数値です。
為替取引では2国間の通貨を取引するため、共通の単位でそれぞれの値動きを示さなければなりません。
為替の価値変動を共通単位で示すもの、それが「pips」です。
円高・円安
円高(えんだか)とは「外貨に対して円の価値が高くなること」を指します。
円安(えんやす)は「外貨に対して円の価値が低くなること」を指します。
為替レートで言うと1ドル円=100円から1ドル円=99円や98円に変動するのが円高です。
為替レートで言うと1ドル円=100円から1ドル円=101円や102円に変動するのが円安です。
【7】FX取引に使う資金を用意しよう
初心者は10万円の元手で始めるのがおすすめです。
なぜなら、資金負担と大損のリスクを抑えつつ、ある程度の緊張感と利益が見込めるからです。
元手が少なすぎると損益の幅が小さいので緊張感にも欠け、期待できる利益も少ないのでモチベーションが上がりにくくなる。
必要証拠金ギリギリの資金しかないという状況は避けましょう。
レバレッジ | 1万通貨 | 1000通貨 | 100通貨 | 1通貨 |
---|---|---|---|---|
25倍 | 40,000円 | 4,000円 | 400円 | 4円 |
10倍 | 100,000円 | 10,000円 | 1,000円 | 10円 |
5倍 | 200,000円 | 20,000円 | 2,000円 | 20円 |
3倍 | 333,333円 | 33,333円 | 3,333円 | 33円 |
1倍 | 100万円 | 10万円 | 1万円 | 100円 |
この表の見方は
「ドル/円を1万通貨分取引するのに必要な証拠金は40,000円で、このときレバレッジは25倍が適用される。」
という風に見ます。
【8】初心者がFXを上達するコツ
FXを上達したいなら次の3つのポイントを意識しましょう。
- 取引量
- 通貨ペア
- 取引時間
それぞれのポイントを詳しく説明しよう!
取引通貨量を制限する
まず最初は、取引する通貨量を決めましょう。
なぜなら、通貨量を考えずにいるとハイリスクになってしまうからです。
取引通貨量とは注文ロット数のことです。
ロット数を多くすればするほどレバレッジは高くなります。
資金に見合った適正な運用を維持するためにも、注文ロット数と保有ロット数は常に一定を心がけて下さい。
5万通貨までしか取引しないと決めたとします。
2万通貨の発注を出しているときに、追加で発注したいなら3万通貨までしか発注できません。
通貨ペアを固定する
取引に使う通貨ペアを固定しましょう。
なぜなら、通貨ペアによって値動きにクセや傾向があるからです。
初心者なら、メジャー通貨同士のペアを選ぶのがオススメです。
メジャー通貨なら、流通量も経済情報も多いので初心者でも取引しやすいぞ
慣れてきても、使う通貨ペアは多くて3種類までにしましょう。
取引時間帯を決める
売買する時間帯を固定しましょう。
デイトレードなら、取引は毎日20時~24時の間に完了させる。
といったルールを設けましょう。
固定する理由は、時間帯による値動きのクセを知るためです。
通貨ペアによって値動きが激しくなる時間が異なるため、同じ時間帯で取引を続けて相場観をつかめるようになりましょう。
【9】トレードの復習
初心者が稼げるようになるためにステップアップ方法をお伝えします。
取引を始める前には必ず相場を分析し、今後の展開を予測しましょう。
相場はテクニカル指標を使って分析するのが主ですが、社会情勢などを基にファンダメンタルズ分析することも重要です。
相場がなぜ今の状況になっているのか、を探るだけでも十分なファンダメンタルズ分析です。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析をバランスよく取り入れ「相場の今を知り、今後の展開を予測する」ことからはじめましょう。
デモトレで練習したように売買しましょう。
このとき、必ず根拠をもって取引を行ってください。
根拠というのは「なぜこのタイミングで買ったのか」「なぜ今売ったのか」を説明できる理由付けです。
根拠に正解はないので「テクニカル指標が示したから」「トレンドの流れに沿ったから」といった簡単な内容でもOKです。
しかし、「たぶん上がると思ったから」「外れても元の値にたぶん戻ってくるから」というのは止めましょう。
当たり前じゃん、と思うかもしれませんが慣れてくると感覚でダラダラ取引してしまう人が大勢います。
取引を始める時は根拠を持つクセをつけてくださいね!
取引をはじめたら、記録を取るようにしてください。
なぜなら、後から反省と改善ができるからです。
記録ってどういう内容を記録すればいいの?
記録内容の例です。
- 通貨ペア
- 取引した期間
- 注文した価格
- 使用した分析指標
- 発注に至った根拠
- 決済した価格
- 決済に至った根拠
これらを記録しておくと、段々と自分の得意な通貨ペアや相場のパターンなどが見えてきます。
得意なものに絞って取引を重ねれば取引の精度もあがりますよね。
私はスマホのメモアプリに取引記録をメモするようにしています!
とにかく初心者はトライアンドエラーの繰り返しです。
振り返りを大切にし、簡単でいいのでメモを残すようにしましょう。
記録を元に反省点を意識して、次の取引へ進みましょう。
最初は1〜3のステップが煩わしいと感じる人もいるかもしれません。
しかし、FXはギャンブルや宝くじとは違う「投資」行為です。
一つ一つを丁寧に取引していきましょう。
これが上達への最短の近道だ!!
初心者にオススメのFX口座3選
低コスト・使いやすさ抜群!デイトレに最適「GMOクリック証券」
スプレッド | ||
---|---|---|
米ドル/円(原則固定) 銭 | ユーロ/円(原則固定) 銭 | 豪ドル/円(原則固定) 銭 |
スワップ | 最小取引単位 | キャッシュバック |
---|---|---|
米ドル/円 円 | 通貨 | 円 |
- 米ドル円銭(原則固定)!全通貨ペア業界最小水準のスプレッド
- スマホ・PCのどちらも使いやすさ抜群の高性能な取引ツール
- 1クリックで即時注文できるスピード注文があるからチャンスを逃さない!
業界最小水準のスプレッドに各種手数料無料。低コストで取引できるため、取引回数が多くても安心。
取引ツールはスマホ・PCのどちらも使いやすく操作に迷いにくいため、スムーズに取引ができます。
スピード注文機能は迅速な売買ができるのでデイトレードには持ってこいのツールです!
業界最小!1通貨(ドル/円なら6円)から取引可能「松井証券」
スプレッド | ||
---|---|---|
米ドル/円(原則固定) 銭 (※1,000通貨までの注文の場合) | ユーロ/円(原則固定) 銭 (※1万通貨までの注文の場合) | 豪ドル(原則固定) 銭 (※1万通貨までの注文の場合) |
スワップ | 最小取引単位 | キャッシュバック |
---|---|---|
米ドル/円 円 | 通貨 | 円 |
- 業界最小!1通貨単位(ドル/円なら6円)から取引OK
- 手数料無料で少額でも低コスト取引が可能!
- もちろんスプレッドは業界最挟水準で提供中!
創業100年の総合ネット証券会社「松井証券」がついにFXを始めました!
1通貨単位からの取引ができるので、少額から始めたい人にはもってこいの口座です。
また、小ロット取引だと手数料が発生するFX会社が多い中、松井証券では一切手数料はかかりません。
レバレッジを「1倍」「5倍」「10倍」「25倍」の4つから選べるので、初心者でも資金管理がやりやすい!
低コスト!GMOインターネットグループのFX会社「GMO外貨」
スプレッド | ||
---|---|---|
米ドル/円(原則固定) 銭 | ユーロ/円(原則固定) 銭 | 豪ドル/円(原則固定) 銭 |
スワップ | 最小取引単位 | キャッシュバック |
---|---|---|
米ドル/円 円 | 通貨 | 円 |
- 取引通貨単位は「1000通貨」ドル円なら約5000円から取引OK
- 業界最狭水準のスプレッドを提供中!
- スマホアプリが使いやすい!
GMOインターネットグループのFX会社なので安心・安全!
また、チャート描画も使いやすく、オシレーター系指標にも描画ができる優れものです!
私も使っています。まじでアプリは一番使いやすい!
PCツールはブラウザ・アプリのどちらも用意されています。
FXの始め方まとめ
いかがでしたでしょうか?FXの初め方をステップ形式で紹介しました。
FXって意外に専門用語や複雑な仕組みが多いので、始めたいけどちょっと踏み出せずにいるって方は結構多いんじゃないでしょうか?
もしこの記事がそんな方々のお役に立っていたなら幸いです(^^)/
サイト内には他にも初心者向けのFX解説記事を掲載していますので、ぜひご一読いただければと思います。
最後までお読みくださり誠にありがとうございました!
FXの始め方 Q&A
- FXを始めるにはどうしたらいい?
-
FX取引を始めるには次の7つの段階を踏むのがオススメです。
1. 取引口座を決める
2. 口座開設をする
3. デモトレードで練習
4. 取引方法を覚える
5. テクニカル分析を覚える
6. FXの基本用語を知る
7. 取引に使う資金を決めるこの記事では、それぞれの手順をステップ形式で解説し、手を動かしながらFXを始めていける内容となっています。
- FXの勉強の始め方って?
-
まずは基礎知識をネットや本を使って勉強しましょう。
勉強内容は為替のしくみや基本用語などでOKです。
- FXのデモトレードの始め方は?
-
FX口座のサイトから利用することができます。
FX口座によってはメルアドの登録が必要な場合もあります。
デモトレードを使った詳しい練習手順は「デモトレードを使ってみよう」で解説しています。