「スキャルピングの初心者でもできるシンプルな手法が知りたい」
「専業のプロトレーダーの手法をやってみたい」
「スキャルピングで勝つコツは?」
このような疑問に答える記事です。
短時間で利益をあげられるスキャルピングは、チャートを見られる時間が限られる人や、コツコツ稼ぎたい人にピッタリの手法といえます。
ただし、初心者がいきなりスキャルピングをして勝てるほど、甘くないのも事実です。
そこで今回の記事では、シンプルかつ実績のあるスキャルピング手法や、安定して勝つためのコツをわかりやすく解説します。
スキャルピングに最適なFX会社や、分析に役立つツールも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
FXのスキャルピング手法とは?
スキャルピングとは、数秒から数分で取引を完結させるトレード手法のことだ。
おもに次のような特徴があります。
- 数pipsの細かい利益を積み上げる
- 取引回数が多い
- 1回の取引では大損しにくい
- 短時間で終わるので時間の拘束が短い
- 瞬発力、集中力が必要
- 経験も必要で中上級者向け
短い時間で取引を繰り返し、小さな利益をコツコツ積み立てていくのが基本的なスタイルになります。
スキマ時間で稼げる魅力はありますが、瞬発力や集中力を要求されるため、中上級者向けの手法といえるでしょう。
他トレード手法との違い
スキャルピングと他のトレード手法とでは、下図のような違いがあります。
トレードスタイル | 投資資金 | 投資期間 | 1回の取引での損益 |
---|---|---|---|
スキャルピング | 1~50万円 | 数秒から数分 | 小 |
デイトレード | 50~100万円 | 数分~数時間 | 中 |
スイングトレード | 100~500万円 | 数日~数週間 | 大 |
長期トレード | 500万円~数億 | 数ヵ月~数年 | 特大 |
スキャルピングは短時間で取引を繰り返すスタイルのため、他の手法と比べて必然的にトレード回数が多くなります。
1回での利益は小さくなるものの、早く稼げるというメリットがあります。
また損失を小さく抑えられるため、投資資金が少なくて済むのも違いのひとつです。
大前提!スキャルピングはFX会社選びが大事
スキャルピングでは、どのFX会社でトレードするかが重要になってきます。
取引回数が多くなるので、コストが損益に直結するからです。
トレード回数 | スプレッド 0.2銭 | スプレッド 0.5銭 |
---|---|---|
10回 | 200円 | 500円 |
50回 | 1,000円 | 2,500円 |
100回 | 2,000円 | 5,000円 |
500回 | 1万円 | 2万5千円 |
1,000回 | 2万円 | 5万円 |
仮に1万通貨で100回取引した場合、その差は3,000円にもなります。
年間トータルで考えるとコスト差は広がる一方だから、スプレッドの狭いFX会社を選ぶ大切さがわかるわよね。
選ぶ際の基準としては、米ドル/円なら国内最狭小水準である0.2銭を目安に考えるといいでしょう。
初心者でもできるスキャルピング手法をまとめてみた
スキャルピング手法といっても、具体的なやり方はトレーダーによって違います。
まずは実績ある手法をマネするところから始め、少しずつ自分のスタイルを確立させていくと効果的です。
そこで、この項目では初心者でも取り入れやすい2つの手法を紹介します。
- 10pipsも狙えるラインブレイク手法
- シンプルな順張り手法
このあとの詳しい解説を見て、取り入れやすい手法を探してください。
10pipsも狙えるラインブレイク手法
トレンドラインや水平線を引き、ラインをブレイクした(抜けた)らエントリーする手法です。
抵抗帯をブレイクすると、価格は抜けた方向に大きく動く可能性が高くなるよ。
エントリーチャンスは多くありませんが、短時間で大きめの利益を狙えるのが特徴です。
それでは手法について、詳しく説明します。
水平線のブレイクを狙った手法
水平線を抜けたら、抜けた方向にエントリーしていきます。
- サポートラインをブレイクしたら「売りエントリー」
- レジスタンスラインをブレイクしたら「買いエントリー」
水平線のブレイクを狙う際は、以下の点に注意してください。
- 2回以上反発していることを確認する
- トレンド方向へのブレイクでエントリーをする
- ローソク足の実体抜けでエントリーする(ヒゲはブレイクに含まない)
- 移動平均線から離れすぎているブレイクは見送る
とくに意識されている水平線(レート)ほど、抜けた時の動きは大きくなります。
何度も反発されているポイントを見つけたら、積極的に狙っていくといいでしょう。
トレンドラインのブレイクを狙った手法
トレンドラインを抜けたら、抜けた方向にエントリーする手法です。
トレンドが発生したときは、トレンドラインに沿う形でレートが動く傾向にあります。
その動きが崩れたときに、エントリーを仕掛けていきます。
トレンドラインのブレイクを狙うときは、以下の点に注意してくれ。
- 上位足のトレンド方向を確認しておく
- トレンドラインがしっかりと引けることを確認する
- 上位足のトレンド方向へのブレイクでエントリーをする
- ローソク足の実体抜けでエントリーする(ヒゲはブレイクに含まない)
- 移動平均線から離れすぎているブレイクは見送る
トレンドラインが引けたからといって、上位足の流れに逆らったエントリーをしていたら、勝率は上がりません。
1分足でエントリーするなら15分足、5分足でエントリーするなら1時間足など、上位のトレンドを意識すのが勝率アップのポイントになります。
超シンプル!移動平均線のスキャルピング手法
ここではメジャーなテクニカル指標である移動平均線を活用した、スキャルピング手法を紹介します。
シンプルなうえに実用的な手法なので、初心者の方におすすめですよ。
移動平均線とは?
移動平均線とは、一定期間の終値の平均値をつないだ線です。
この移動平均線とローソク足の位置関係から、次のようなことがわかります。
- 移動平均線が上向き:上昇傾向
- 移動平均線が下向き:下降傾向
- レートが移動平均線の上にある:レートは上昇傾向
- レートが移動平均線の下にある:レートは下降傾向
さらに移動平均線の傾きから、値動きに勢いがあるのかどうかも判断できます。
相場状況や売買タイミングの判断に役立つので、最初に身に付けておきたいテクニカル指標といえるでしょう。
ゴールデンクロス・デッドクロスでエントリー
移動平均線を活用した売買シグナルに、ゴールデンクロス・デッドクロスがあります。
2本の移動平均線が交差するタイミングでエントリーする、非常にシンプルな手法です。
- ゴールデンクロス(買いシグナル):短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けること
- デッドクロス(売りシグナル):短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜けること
エントリーサインが明確なため、初心者でも取り入れやすいのが特徴です。
具体的な事例や注意点については、このあとの解説をご覧ください。
ゴールデンクロス
ゴールデンクロスは、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けたポイントです。
ゴールデンクロスが発生したら、上昇を期待して買うトレーダーが増えるため、買いエントリーで仕掛けていきます。
決済はデッドクロスのタイミングが、わかりやすくておすすめです。
なおゴールデンクロスでエントリーを狙う際は、以下の点に注意してください。
- はっきりと移動平均線の交差が確認できる
- 長期移動平均線が水平あるいは上向きの状態である
- 上位足のトレンドが明らかにでている
後述するダマシを避けるためにも、上記3点はかならず意識しておいてください。
とくに上位足のトレンドの勢いは必須なので、上の時間足を見たり、より長期の移動平均線を表示させたりしてチェックしましょう。
デッドクロス
デッドクロスは、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜けたポイントです。
デッドクロスが発生したら、下降を期待して売るトレーダーが増えるため、売りエントリーで仕掛けていきます。
決済ポイントは、ゴールデンクロスが一般的です。
デッドクロスでの注意点は、以下のとおり。
- はっきりと移動平均線の交差が確認できる
- 長期移動平均線が水平あるいは下向きの状態である
- 上位足のトレンドが明らかにでている
ゴールデンクロスと注意点は、ほぼ同じですね。
やはりポイントは上位足のトレンドになりますから、かならずチェックしてください。
ゴールデンクロス・デッドクロスにおける注意点
ゴールデンクロス・デッドクロスでエントリーする場合は、以下の点に注意してください。
- ダマシがある
- レンジ相場に弱い
ゴールデンクロス・デッドクロスが発生したからといって、かならずしも機能するわけではありません。
なぜなら、相場にはダマシと呼ばれる動きが頻繁に起こるからです。
また移動平均線はトレンド系の指標であるため、レンジ相場を苦手としています。
ダマシやレンジ相場を避けるためにも、上位足のトレンドの勢いはかならずチェックしておこう。
無料の未来予測ツールを使うのもあり
外為どっとコムの「ぴたんこテクニカル」はチャート形状の比較分析を行ってくれる分析ツールです。
過去のデータから未来のチャートの形状を予測し、一致率が高い3つの候補をチャート上に表示してくれます。
つまり、過去の傾向からチャートが次にどう動くかを予想してくれるというわけです。
さらに、「お天気シグナル」というテクニカル指標の自動分析機能も付いており、チャート上に売買シグナルを表示してくれます。
ぴたんこテクニカルは口座利用者なら誰でも無料で利用することができ、時間足と通貨ペアが豊富なので全トレーダーにオススメです!
また、パソコンからだけでなくスマホアプリでも利用できます。
ぴたんこテクニカル | |
---|---|
足種 | 7種類 (1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、日足) |
通貨ペア | 12種類 (ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円、ポンド/円、NZドル/円、カナダドル/円、ポンド/ドル、南アフリカランド/円、豪ドル/ドル、ユーロ/豪ドル、トルコリラ/円) |
チャート表示 | ローソク足のみ |
iPhoneアプリ | |
Androidアプリ |
ぴたんこテクニカルを利用するには外為どっとコムの口座開設(無料)が必要です。
スキャルピングの手順・攻略法3ステップ
ここでは、上手にスキャルピングを攻略するための、3ステップを紹介します。
- 日足、4時間足、1時間足、5分足を見てトレンドの方向性をチェックする
- 直近の安値、高値をチェック
- 基本はトレンドに沿った順張り!
それではひとつずつ、見ていきましょう。
①日足、4時間足、1時間足、5分足を見てトレンドの方向性をチェックする
トレードを始める前に、まずは時間足の長いチャートから見て、それぞれのトレンドの方向性をチェックしておきましょう。
相場の流れは、より大きな時間足の影響を受けやすいため、上位足のトレンドがわかっていれば、トレードを有利に運べるからです。
具体的には【日足・4時間足・1時間足・5分足】、それぞれの時間足の高値と安値を確認して、トレンド方向をチェックしていくんだ。
そして各時間足のトレンドが確認できたら、5分足のチャートでエントリータイミングを図っていきます。
なお、日足・4時間足は全体的な流れの把握だけで、1時間足・5分足のトレンド方向を最優先に考えるとよいですよ。
②直近の安値、高値をチェック
【日足・4時間足・1時間足・5分足】の高値と安値を確認できたら、続いて現在のレートの状況をチェックします。
何度も反発を繰り返している高値や安値付近なら、上位足の流れを見てブレイクする可能性が高いかどうかを判断します。
上位足のトレンド方向にブレイクする可能性が高いなら、5分足のローソク足がサポート・レジスタンスラインを実体が抜けたタイミングで、エントリーを仕掛けていきましょう。
サポート・レジスタンスラインでの逆張りもアリだが、やはり上位足の流れはしっかり意識しておくのが大切だ。
③基本はトレンドに沿った順張り!
スキャルピングで安定して利益を上げていくには、順張りが基本になります。
というのも、トレンド方向に沿う順張りは利益が伸びやすく、リスクも少ないからです。
5分足で直近高値や安値での逆張りをする場合でも、あくまでも上位足のトレンド方向に対しては順張りが基本と心がけておくとよいですよ。
スキャルピングで安定して勝つための8つのコツ
スキャルピングで安定して勝つには、知っておくべきコツがあります。
どのようなコツなのか、ひとつずつ確認していきましょう。
損切りは細かく
小さな利益を積み立てるスキャルピングでは、損切りは最も重要なスキルです。
たった1回の大損で、それまでの利益を吹き飛ばしては元も子もないわよね。
ですから損切りを細かく、確実に実行するのが大切です。
スキャルピングは勝率の高いポイントでのエントリーが基本ですから、損切りを徹底すれば利益は残っていきますよ。
3~10pipsの値幅を狙う
大きな利益を狙わず、3~10pipsの値幅を狙っていきましょう。
どのような相場でも3~5pip程度なら常に動いているので、いつでも利益を出すのは可能です。
ですが10pips以上の値幅を狙うとなると、エントリーから決済までに時間がかかってしまい、それだけ逆方向に動くリスクが高くなります。
基本的には3pipsの利幅を狙い、損切りは5pipsに設定するといいね。
まずは利益を出す感覚と、損切りの徹底を身に付けていってください。
値動きの激しい通貨ペアを選ぶ
利益を増やすスピードを高めたいなら、値動きが大きい通貨ペアを選ぶといいでしょう。
値動きが激しいと、トレードチャンスが増え、10pips以上の利益も狙えるため利益を出しやすくなります。
ただし、スプレッドが高めなのと、損切りにかかりやすい点には注意してください。
米ドル/円など、メジャーな通貨での取引に慣れてからがおすすめだよ。
取引量を固定する
1回のトレードでの取引量を固定するのも、コツのひとつです。
負けた分を早く取り戻そうと取引量を上げたりすると、連敗したときに一気に資金を失います。
安定して勝てるようになるまで取引量を固定し、勝率が上がってきたら取引量を増やすといいでしょう。
勝率が悪ければ、取引量を増やしても資金を失うだけです。
毎回同じ時間帯でトレードをする
毎回同じ時間帯でトレードするのも、安定して勝つポイントです。
値動きには、時間帯ごとのクセがあります。
たとえば、10時前は円安になる傾向が強かったり、東京時間(9時~15時)は円と豪ドルが動きやすかったりと、時間帯ごとのクセを知っていれば勝ちやすくなります。
月末や月初、曜日ごとでも値動きにはクセがあるから、トレードする曜日も決めておくといいね。
経済指標の発表前後の取引は控える
経済指標の発表前後の取引は控えましょう。
というのも指標発表前後は、スプレッドが大きく広がるだけでなく、テクニカル的にも機能しにくいからです。
テクニカル的な優位性がわからないトレードは、もはやギャンブルと変わりません。
しばらくすると値動きも落ち着くので、方向性がはっきりしてからエントリーしても間に合いますよ。
約定力が高いFX会社を使う
安定して勝つには、約定力が高いFX会社を使うのも大切です。
約定力が悪ければスリッページが発生し、スプレッド以上のコストがかかります。
いくらスプレッドが安くても、約定力が低ければ意味がないぞ。
ブレイクなどで急にレートが動いた時に注文しても、約定しなければ取引チャンスを逃す恐れもあります。
GMOクリック証券やみんなのFXのような、約定力が高くてスプレッドも安いところがおすすめですよ。
スリッページとは
注文したレートと約定したレートの差のこと
スプレッドが狭い(安い)FX会社を使う
スプレッドが狭いFX会社を使うのは、スキャルピングでは必須条件です。
取引回数や取引数量が増えるほど、スプレッドの差が損益に大きな影響を与えるからです。
ドル/円を例にすると、GMOクリック証券では原則固定の0.2銭、外為オンラインでは1銭なので、取引コストは5倍も違うことになります。
ですからスキャルピングにおいては、スプレッドが狭いFX会社をかならず選んでください。
コスト面でお得!スキャルピングにおすすめのFX会社3選
スキャルピングをするならスプレッドが狭い(安い)FX会社で取引しましょう。
取引回数が多いスキャルピングは、スプレッドによって取引コストに大きく影響します。
今回はスキャルピングを禁止にしていないおすすめのFX会社を3社紹介します。
低コスト・使いやすさ抜群!デイトレに最適「GMOクリック証券」
スプレッド | ||
---|---|---|
米ドル/円(原則固定) 銭 | ユーロ/円(原則固定) 銭 | 豪ドル/円(原則固定) 銭 |
スワップ | 最小取引単位 | キャッシュバック |
---|---|---|
米ドル/円 円 | 通貨 | 円 |
- 米ドル円銭(原則固定)!全通貨ペア業界最小水準のスプレッド
- スマホ・PCのどちらも使いやすさ抜群の高性能な取引ツール
- 1クリックで即時注文できるスピード注文があるからチャンスを逃さない!
業界最小水準のスプレッドに各種手数料無料。低コストで取引できるため、取引回数が多くても安心。
取引ツールはスマホ・PCのどちらも使いやすく操作に迷いにくいため、スムーズに取引ができます。
スピード注文機能は迅速な売買ができるのでデイトレードには持ってこいのツールです!
業界最小!1通貨(ドル/円なら6円)から取引可能「松井証券」
スプレッド | ||
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米ドル/円(原則固定) 銭 (※1,000通貨までの注文の場合) | ユーロ/円(原則固定) 銭 (※1万通貨までの注文の場合) | 豪ドル(原則固定) 銭 (※1万通貨までの注文の場合) |
スワップ | 最小取引単位 | キャッシュバック |
---|---|---|
米ドル/円 円 | 通貨 | 円 |
- 業界最小!1通貨単位(ドル/円なら6円)から取引OK
- 手数料無料で少額でも低コスト取引が可能!
- もちろんスプレッドは業界最挟水準で提供中!
創業100年の総合ネット証券会社「松井証券」がついにFXを始めました!
1通貨単位からの取引ができるので、少額から始めたい人にはもってこいの口座です。
また、小ロット取引だと手数料が発生するFX会社が多い中、松井証券では一切手数料はかかりません。
レバレッジを「1倍」「5倍」「10倍」「25倍」の4つから選べるので、初心者でも資金管理がやりやすい!
狭いスプレッド・高い約定率!「LIGHT FX」
スプレッド | ||
---|---|---|
米ドル/円 銭 | ユーロ/円 銭 | 豪ドル 銭 |
スワップ | 最小取引単位 | キャッシュバック |
---|---|---|
米ドル/円 円 | 通貨 | 円 |
- 米ドル円0.2銭!業界最狭水準のスプレッド
- LIGHT FXが選ばれる理由の一つは99.9%の高い約定率
- PC版は2種類から選べる!使いやすい取引ツール
スプレッドは業界最狭水準、かつ約定率が高いので、低コストで安心して取引ができます。
PC版の取引ツールは、使いやすさ重視の「シンプルトレーダー」と機能性重視の「アドバンスドトレーダー」から選択可能です。
もちろんスマホアプリも使いやすく、売買比率や価格分布を閲覧できるので、デイトレードに有効活用できます!
まとめ
シンプルかつ実用的なスキャルピング手法が理解できたと思います。
記事のまとめです。
- スキャルピングとは、数秒から数分で取引を完結させるトレード手法のこと
- スキャルピングでは、スプレッドの狭いFX会社選びが大前提
- 初心者は、実績ある手法をマネするところから始めよう
- スキャルピングの基本は順張り。各時間足の高値・安値をチェックしておく
- スキャルピングにおすすめのFX口座はGMOクリック証券
スキャルピングで利益を出すには手法も大切ですが、FX会社の選定も重要な要素を占めます。
FX会社選びで迷った場合は、本記事で紹介しているFX会社を検討してみるといいでしょう。
手法に関しては、実績ある手法をマネするところから始め、少しずつ自分用にカスタマイズしていくといいですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!
fxスキャルピング手法のよくある質問
- スキャルピングで稼ぐには?
-
実際に勝っている手法をマネするのが一番の近道です。
まずは記事で紹介した以下の手法をマネしてみてください。
・専業トレーダーの1日1万円必勝法
・10pipsも狙えるラインブレイク手法
・シンプルな順張り手法
- スキャルピングとは何ですか?
-
数秒~数分単位の短い時間で取引を繰り返し、利益を上げるスタイルです。
リスクを最小限に抑えながら、コツコツ利益を積み立てていく手法といえます。