儲からない?【トラリピ】基本情報やユーザーの実績、評判を徹底解説

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トラリピ

トラリピってどんな自動売買なの?
自動売買なんて儲からないんじゃないの?
ユーザーの評判も知りたいな

この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。

どんな自動売買かをイメージできないと始めたくても始められないし、サービス内容を把握するのはもちろんのこと、実際に儲かるかわからないのに口座開設する気にはならないですよね。

こんにちは!FXの歩き方編集部の河野です。
私も自動売買の口座を持っています。しかしどれが自分に合っているのかわからず、テキトーに口座開設をし、結局使いこなせなくて放置してしまったことがあります。

そこでこの記事では、初心者でもトラリピの仕組みやサービス内容が理解でき、ユーザーの実績や評判を読むことで、自分に合った口座なのかどうかを判断できるように解説します。

この記事を読めば、トラリピの全容がわかり、口座開設の判断材料になります。

結論としては、トラリピは中~上級者向けの自動売買であり、初心者が扱うのは難しいです。

そのため、記事の最後には初心者向けの自動売買も紹介していますので、あわせてご覧ください。

目次

トラリピとはどんなツールなの?

トラリピはマネースクエアの自動売買

トラリピとは、マネースクエアが特許を持つ自動売買ツールのことです。

トラリピはサイクル注文タイプの自動売買で、 これと同じタイプに外為オンラインの iサイクル注文などがあります。

少し前まではサイクル注文タイプの自動売買はトラリピだけだったので、トラリピはこのツールの元祖とも言えます。

投資家が時間をかけずリスク管理を行いながら、自動的にコツコツと利益確定を繰り返す自動利益確定ツールがトラリピです。

なかなか上手な利益確定のタイミングがわからない!
という人にはピッタリのツールね。

裁量トレードが上手くいかない人は、自動売買ツールを試してみると良いわよ。
でも自動売買といっても、その中には色々な種類があるの。
今回はその中のトラリピについて勉強しましょう。

ループイフダンとの違い

トラリピはリピート注文型の自動売買ですが、同じタイプで有名なのがループイフダン。

しかし両者にはそれぞれ特徴があり、下記のように異なる点もあります。

トラリピループイフダン(アイネット証券)
通貨ペア数1624
スプレッド※3~4銭(変動制)2銭(原則固定)
手数料無料無料
取引単位1,000通貨単位1,000通貨単位
得意な相場長期中期
設定のしやすさ難しいが自由度が高い簡単だが自由度が低い
難易度中級者以上向け初心者向け
(※スプレッドは米ドル/円のものです。)

ループイフダンと比べると、トラリピは設定が難しく長期相場が得意なため、FXの知識や経験のある中級者以上のトレーダーに向いています。

トラリピの仕組みと基本情報

トラリピの基本情報

トラリピは「トラップリピートイフダン」の略称で、自動で売買を繰り返すシステムです。

値動きの範囲を予想して、その範囲で細かい売買を繰り返していきます。

一度に大きな利益を狙うのは難しいですが、小さな利益を積み上げていけます。

スプレッド

スプレッドは変動制です。時間帯や通貨の流動性によって変わります。

米ドル/円3銭
ユーロ/円5銭
豪ドル/円6銭
英ポンド/円8銭
NZドル/円8.5銭

※マネースクエアの公式サイトではスプレッドは非公開となっているため、実際に確認したい場合は口座開設する必要があります。

スワップポイント

米ドル/円1円
ユーロ/円1円
豪ドル/円0円
英ポンド/円0円
NZドル/円0円
トルコリラ/円5円
メキシコペソ/円3円
南アフリカランド/円2円

※上記スワップポイントは、2021年2月8日のものです。また、ユーロ/円は売りスワップの価格です。

トラリピの動画コンテンツ「M2TV」

マネースクエアでは、「M2TV」という動画コンテンツを視聴できます。

セミナー動画やマーケット情報、トラリピの運用について観ることができます。

動画コンテンツはマネースクエアの公式サイトとYouTubeから利用可能です。

トラリピはハマればかなり稼げる?

トラリピはレンジ相場で効果を発揮する

FXの6~7割はレンジ相場と言われています。

その中でレンジをうまく捉えイフダン注文を繰り返してくれるトラリピは、型にハマれば稼げる運用方法です。

豪ドル/円が80円から90円に上昇した場合の例

例えば豪ドル/円が80円から85円でレンジになり、5往復しました。

その後82円になったあと、85円を超え86円まで上昇します。

86円から87円でのレンジ相場が続き、この1円幅で8往復します。

その後さらに87円から90円まで大幅に上昇します。

すると、100pips×(5×5+4+1×8+3)=4,000pipsの利益になります。

このようにレンジを捉えることができれば、80円で買って90円で売った場合の1,000pipsの利益が、4倍の4,000pipsにもなるのです。

予想レンジの中で往復を繰り返せば、それだけ利益確定もどんどん重なっていくわ!

トラリピユーザー「鈴さん」の実績

トラリピを使った場合、どのような成績になるのでしょうか?

トラリピユーザーの「鈴さん」は、月に22万円稼ぐトレーダー。

仕事をしながらも簡単で安定的に稼ぐ手法を確立しています。

長期的にレンジ相場になっている通貨ペアを複数で運用し、リスクを分散して資金効率を良くすることで、月に22万円ほど稼いでいます。(2018年8月)

実績あるトレーダーのブログをチェック!

トラリピを運用する前に、実績のあるトレーダーのブログをチェックしましょう。

なぜなら、トラリピトレーダーの手法を参考にすることができるからです。

またTwitterなども確認して、現在の運用状況を把握するのも良いですね。

トラリピが儲からない理由とは

トラリピが儲からない理由

トラリピで実績のあるトレーダーがいる一方、儲からないというもいます。

トラリピが儲からないという人の主張は、次の通り。

儲からない理由
  • 常に含み損を抱えている
  • レンジを下抜けると儲からない
  • 途中で止められない
  • 高金利通貨は下落する
  • ヘッジファンドが扱っていない※

(※ヘッジファンドとは、市場が上がっても下がっても利益を追求する、金融商品を扱う会社(機関)のことです。)

これらの主張は間違ってはいません。

しかし、トラリピは長期運用をすることで利益になりやすく、すぐに儲けたいと考えている人には向いていない自動売買です。

トラリピトレーダーの鈴さんも言っていますが、のんびり運用できる人のほうが儲かりやすいです。

大損しちゃった!トラリピで失敗する原因

トラリピ運用のコツ

トラリピで大損してしまうのは、下記の原因があります。

失敗の原因
  • 高金利通貨を運用
  • リスクを分散させない
  • 想定レンジが狭い

1. トラリピはレンジ相場で為替差益を狙う仕組みとなっているため、高金利通貨のように一方的な値動きをする通貨ペアでは稼げません。

2. 1つの通貨ペアに資金を集中させてしまうと、予想と反対に動いた場合の含み損に耐え切れず、損切りすることになってしまいます。

3. 想定レンジの幅が狭いと、上抜けた場合はチャンスを逃すことに、下抜けた場合は含み損が膨らむ・あるいはロスカットとなります。

つまり上記のような運用にならないよう、下記の対策をしておくことが大切です。

対策
  • レンジ形成している通貨ペアを選ぶ
  • 複数の通貨ペアで運用する
  • 想定レンジの幅は広く設定する

トラリピを構成する3つの要素

トラリピはトラップ・リピート・イフダンの3つで構成されています。

正しい名前は「トラップリピートイフダン」で、この略称がトラリピと呼ばれています。

指定したレンジ幅に、複数のイフダン注文を同時発注し利益を狙います。

イフダン注文

トラリピの要素イフダン注文

イフダン注文とは新規注文を予約する際、予め決済も一緒に予約に組み込む注文方法のことです。

「〇円で買ったら〇円で決済する」というように、買い注文と売り注文を同時に発注することができます。

買いと売りの注文をそれぞれ発注しなければいけない成行注文や指値注文とは違い、イフダン注文なら一回で済ませることができます。

例えば豪ドル/円の為替レートが80円だったとします。

このときにイフダン注文で、「レートが79円になったら買い、81円になったら売る」と発注しておけば、後は自動的に売買してくれます。

常にチャートを見ている必要もないため、 時間を効率的に使うことができます。

イフダン注文を繰り返すリピート機能

トラリピの要素リピート機能

トラリピの強みはイフダン注文繰り返し自動発注する、リピートイフダンと言う手法を使えることです。

リピートイフダンもトラリピ同様、マネースクエアが特許を取得している発注方法なので、ここでしか使えません。

先ほどの豪ドル/円を例にした場合、 レートが予想通り81円に達すると決済注文が出されて、取引が成立します。

リピートイフダンであれば同じイフダン注文が繰り返し発注されるため、レートが再び79円になったら買われ、81円になったら売られます。

1回の取引では2円の利益となりますが、これをどんどん繰り返し利益が積み重なっていきます。

相場のいたるところに罠を仕掛けるトラップ機能

トラリピの要素トラップ機能

このトラップ機能は、一定のレンジの中に複数の指値注文を仕掛けるという発注方法です。

自動的に売買を繰り返してくれるリピートイフダンですが、レンジの上限と下限を見極めて正確に設定しなければ効果を発揮できません。

そのためトラップ機能は、このリピートイフダンを補助するためのシステムだと言えます。

例えば先ほどの豪ドル/円の例ですと、レートが81円になる前に価格が下がってしまうと、利益確定にはなりませんよね。

そこで79円・79.5円・80円・80.5円と、 50銭おきにトラップを仕掛けておきます。

そうするとレートが80円まで上昇してから下がったとしても、79.5円から80円分の利益が得られます。

往復で1円分なので、 79円から81円の2円と比べれば一度に得られる利益は少ないですが、0.5銭幅を狙った方がより確実性が高まります。

複数のイフダン注文を仕掛けて、コツコツと小さな利益を積み重ねていく方法なのね。
こまめに小さな利益を確定していくことで稼いでいくわけか。

裁量トレードをするよりは、稼げる可能性が高いのよ。
裁量トレードでいつまでも利益が出せないより、小さな額でもちょっとずつ利益を得られた方が良いわよね!

トラリピの戦略【動画で解説】

こちらはトラリピ公式が公開している設定戦略の解説動画です。

詳しく説明してくれているので、参考にしてみてくださいね。

トラリピがもつ2つの有利な点

トラリピは以下2つの有利な点を持っています。

ポイント
  • 細かく相場を予想する必要がない
  • 全ての発注をシステムが管理

細かく相場を予想する必要がない?

トラリピは細かい分析が要らない

トラリピなら「この辺りで上下するだろう」という範囲を予想して、その範囲内にリピートイフダンを何本か並べるだけです。

予想した範囲内でレートの上下が続く限り収益チャンスも続きます。

また予想した範囲内では乱高下してくれた方が、収益も上がりやすいというメリットもあります。

通常は躊躇してしまうような乱高下の局面でも、手間なく収益チャンスに変えることができるのです。

全ての発注をシステムが管理

トラリピは複数をまとめて仕掛けられる

トラリピは一度に最大99本のリピートイフダンを発注可能です。

また発注後は、全ての発注を人間の代わりにシステムが管理してくれます。

そのため24時間レートを見張らなくても売買チャンスを逃すことがなく、 さらに生活の邪魔をすることなく利益を積み重ねていけます。

このように発注時も発注後も、なるべく手間をかけずに資産運用を実現することができるんです。

手間がかからないのは嬉しいね!
これなら普段会社勤めをしていても、副業として出来そう。

そこが自動売買の良いところよね。
自分の手をわずらわせることなく利益を狙える、便利なシステムだわ。

レバレッジは3倍に抑えておこう

レバレッジは高いほどハイリスク・ハイリターンとなります。

なるべくリスクを抑えた取引をするためにも、レバレッジは最大でも3倍程度に抑えておくことをオススメします。

では高レバレッジによるリスクは、具体的にどのようなことなのでしょうか?

ロスカットリスクを遠ざけるにはレバレッジを低くする

高レバレッジをかけた取引の最大のリスクは、ロスカットされる恐れが大きくなるということです。

トラリピに限らずFXで資産運用を行ううえで、最も注意すべきリスクと言えます。

例えばトルコリラ/円をトラリピで運用したとします。

資金を30万円とすると、レバレッジ3倍と6倍ではロスカットリスクが大きく違ってきます。

トラリピのロスカットリスク

この画像を見ていただけると、ロスカットされてしまうレートが7円以上もの差があることがお分かりいただけるかと思います。

このようにレバレッジは低いほど、ロスカットリスクを遠ざけることができるのです。

高レバレッジをかけてしまうと、仕掛けたレンジ幅よりも少し下がっただけで、ロスカットされてしまうこともあるのね。

トラリピだけでなく、FXを行うときはレバレッジをかけ過ぎないということが大切。
安全に確実に運用していきましょう。

トラリピには2つのリスクが存在する

トラリピには逸失リスク損失リスクの2つのリスクが存在しています。

これらはレートが、トラリピを仕掛けている範囲を超えたときに発生するリスクです。

逸失リスクとは、儲け損ないリスクのことです。

トラリピのリスク

画像のように、仕掛けた範囲を上抜けたところでレートが上下を繰り返していても、 収益にはなりません。

もう一方の損失リスクは、収益がゼロになるばかりか最悪の場合ロスカットが執行される恐れもあります。

そのため逸失リスクよりも損失リスクを注意するようにしましょう。

損失リスクへの対策はシンプル!

損失リスクへの対策は、シンプルに仕掛ける範囲を広げることが有効です。

リスク管理の観点からだと、仕掛ける範囲を損失リスクの方向に広げるとより効果的になります。

トラリピの損失リスクの対策

しかしこの対策は 、収益面への効果が薄れてしまいますよね。

そこで1つの方法としては、仕掛ける範囲を広げずに仕掛ける位置を損失リスクの方向に寄せるということが考えられます。

トラリピの損失リスクへの対策

始めるときの値位置は安値圏内で

チャートで見て安値圏にある通貨ペアの方が、レートの下落リスクを管理しやすいと言えます。

そのため始めるときの値位置も、判断基準の一つとして検討してみると良いでしょう。

現在のレートが安値圏にあるときは、はじめ時の可能性が高いです。

特に損失リスクに注意すべきなのね。
とにかく仕掛けた範囲を下回らないようにすることが重要ね。

先述したロスカットリスクにも繋がる話よ。
損失を出すだけでなく、ロスカットされるリスクもあるから、よく注意して運用しましょう。

トラリピに関する役立つサービス

マネースクエアには、トラリピを始めるにあたり、初心者の人にとっても役立つサービスがあります。

サービス
  • キャンペーンでもらえる!マネースクエアポイント
  • 会場だけでなくWEBでも!全国でやっているセミナー

キャンペーンでもらえる!マネースクエアポイント

マネースクエア

マネースクエアポイントってなに?

マネースクエアポイントとは、取引が成立するたびに発生するマネースクエア口座内のポイントです。
貯まったポイントは、ギフト券や現金に換えることができます。

現金なら

1ポイント=0.9円

5万ポイントなら、実質45,000円を受け取ることができるわ。

その他の交換サービス

マネースクエアポイントが使えるサービス

1ポイント=0.8円として、ドットマネー、Amazonギフト券など多数のポイントサービスやギフト券にも交換することもできます。

会場だけでなくWEBでも!全国でやっているセミナー

マネースクエアのセミナー

マネースクエアはセミナーに力を入れており、会場だけでなくWEBでも参加することができます。

口座を持っている方なら無料で参加できますし、初心者から上級者まで様々な方に対応しています。

トラリピの3つのデメリット

トラリピのデメリット

トラリピはレンジ相場において相当有効な運用方法に思えますが、デメリットもあります。

プラスになるまでずっと含み損

トラリピはレンジ幅にいくつもの買いポジションを置いて、50銭動いたら決済していくシステムです。

損切りをしないため、損失はプラスになるまでずっと含み損としてホールドされることになります。

トラリピが利益を確定できるのは開始後からプラス50円になるまでです。

それまでは常に含み損を抱えているシステムなのです。

想定レンジの上限に達するまでやめられない

トラリピは常に含み損を抱えるシステムなので、やめるタイミングは全ての決済が行われるときとなります。

想定レンジの上限に達するまでは常にポジションを持ち続けるので、途中でやめることができません。

想定レンジを底抜けると利益が出ない

トラリピは想定レンジの底抜けると、利益が全く出ない期間となってしまいます。

また先ほども紹介したように、利益が出ないだけではなくロスカットの恐れが常につきまといます。

損切りをしないという特徴が、こういったところにも影響してくるのです。

トラリピ運用で注意すべきこととは?

トラリピはレンジ相場が得意な自動売買システムですが、暴落には弱いという側面もあります。

FXでは、どんなトレード方法にもメリットとデメリットの両方が共存しています。

トラリピは、常に取引画面を見る必要もなく長期運用には有効なシステムですが、デイトレード感覚でのトレードはできず、リスク管理には細心の注意を払う必要があります。

そのためいくら自動売買システムだとはいっても、自身でリスク管理をすることも重要です。

100%確実なことは無いってことね。
自動売買のシステムに任せきるのではなく、自分でもリスク管理をしないと!

自分でリスク管理ができない人は、そもそも投資活動はやめた方が良いわ。
どんなトレード方法も、その性質をよく理解しておくことが重要よ。

ログインや解約に関して

ログイン方法

ログインは、マネースクエア公式サイトか、スマホアプリから行います。

公式サイトの場合はトップページ右上の「ログイン」ボタンを押し、IDとパスワードを入力します。

スマホアプリは開くとすぐにIDとパスワードの入力画面になるので、各項目を入力してください。

アプリでのトラリピログイン画面

つながらない場合について

2020年10月15日の12時30分頃、一部のネットワークから取引システムにアクセスできない状況がありました。

このような状況に対し、マネースクエアでは解決例として次の方法を提示しています。

・ブラウザからアクセスできない場合

→モバイル通信で、スマートフォンアプリをお試しください

・モバイル通信でスマートフォンアプリからアクセスできない場合

→Wi-Fi通信に切り替えて、端末を再起動してお試しください

→パソコンや別の携帯端末からお試しください(テザリング以外)

・Wi-Fi通信でスマートフォンアプリからアクセスできない場合

→モバイル通信に切り替えて、端末を再起動してお試しください

解決しない、または不明な点がある場合は、下記のカスタマーデスクに問い合わせましょう。

【カスタマーデスク:0120-455-512】

解約方法

解約したい場合は、電話か書面で手続きを行うことができます。

電話の場合は口座の残高を0にしたうえで、カスタマーデスクに連絡をします。

書面の場合はマネースクエア公式サイトより「解約届出書」をプリントアウトし、必要事項を記入のうえ郵送かメールに添付して送りましょう。

トラリピ以外でおすすめの自動売買

現在では様々な自動売買システムがあるわ。
特に初心者の人には、次の3社がオススメよ!

勝率99.62%!FX初心者が選ぶ自動売買「外為オンライン

スプレッド取引タイプ取扱通貨ペア
米ドル/円
リピート26通貨ペア
特徴取引単位取引手数料
長期運用するほど
利益を出す口座が多い

圧倒的勝率の高さ
通貨【miniコース】
1,000通貨あたり40円
通常コース】
1万通貨あたり400円
Good point
  • 自動売買の勝率99.62%!
  • 選ぶだけの簡単操作!5分で自動売買が始められる
  • 外為オンラインで自動売買を始める人の82%はFX未経験者
※勝率について

外為オンラインにて、2022年1月3日~2022年6月30日の期間に設定されたすべてのiサイクル2取引™において、利益が発生した設定の実績です。当該期間に利益が発生した設定数を、同期間で利益が発生した設定数と損失が発生した設定数の合計を除して算出しています。当該期間は集計期間であり、設定毎の取引期間や設定条件はそれぞれ異なります。また設定毎の損益は、当該期間で確定した損益、スワップポイント、手数料、及び、2022年6月30日時点での評価損益、スワップポイントを含み、iサイクル2取引™の停止後に決済などで発生した損益は含みません。これらの実績は当該期間における過去の実績値であり、今後の利益を保証するものではありません。お取引はお客様のご判断にて開始していただけますようお願いいたします。

FXの自動売買と言えば外為オンラインと言われるほど、自動売買が有名です。

「FXの勉強をしたくない!楽して稼ぎたい」なんて人には、放置プレーでOKの自動売買がオススメ!

外為オンライン

松井証券の100円から自動売買】は誰でも簡単に始められる

スプレッド取引タイプ取扱通貨ペア
米ドル/円(原則固定)

(※1,000通貨までの注文の場合)
リピート20通貨ペア
特徴取引単位取引手数料
100円からFXの自動売買できる通貨0円
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  • 他社では必須の取引手数料が完全無料!
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FXは「難しい」「短期間で一攫千金を狙う」というイメージが強いですが、松井証券の自動売買は中長期でコツコツ稼ぐ手法の自動売買です!

100円から始められて、取引手数料が無料なので少額から始めてみたいという方にもピッタリです。

MATSUIFX

マイメイト」超初心者向け自動売買サービスがついに始動!

スプレッド取引タイプ取扱通貨ペア
米ドル/円
変動制
リピート16通貨ペア
特徴取引単位取引手数料
AIが取引を学習して
利益を追求するプログラム

へと自動で成長
5,000通貨1000通貨あたり1円
※投資助言報酬として
Good point
  • 投資未経験者初心者向けに作られた自動売買サービス
  • 16,000以上のプログラムを機械学習させて理想的な運用を目指せる!
  • 複数のプログラム運用でリスク分散し低ポジションでの運用だから初めてでも安心
2023年11月の勝率TOP5※公式発表

運用方法は選ぶ・稼働する・育てる」の3ステップでとっても簡単!

稼働結果はグラフ化され、定期的に成績の良いエージェント(プログラム)に入れ替えるだけでOK。

「投資に興味があるけど時間がない、きっかけがない」という人はぜひマイメイトを検討してみては?

マイメイト

トラリピ まとめ

今回はマネースクエアのトラリピについて紹介してきましたが、いかがでしたか?

裁量トレードでうまく利益を出せない方は、 自動売買を検討してみてくださいね。

まとめ
  • トラリピはマネースクエアが特許を持つ自動売買ツール
  • トラップ・リピート・イフダンの3つで構成されている
  • 相場予想や発注に手間がかからない
  • レンジを上手く捉えれば稼げる
  • レバレッジは3倍までにしておくこと
  • 損失リスクに注意しよう
  • キャンペーンやセミナーを利用しよう
  • デメリットもあるということを理解しよう

トラリピなら普段忙しい会社員や主婦の方でも副業として行うことができ、時間を効率的に使うことができます。

もちろんいくら自動売買といっても、メリットばかりではなくデメリットもあるということを忘れないでくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

トラリピ Q&A

Q&A
トラリピってなに?

トラリピとは、マネースクエアが特許を持つ自動売買ツールのことです。

値動きの範囲を予想して、その範囲で細かい売買を繰り返していきます。

【詳しくは、記事内の「トラリピとはどんなツールなの?」「トラリピの基本情報」で解説しています。】

トラリピは儲からない?

結論を言えば、トラリピも正しく運用すれば儲かります。

しかし、儲からない理由として下記のような主張をする人もいます。

・常に含み損を抱えている
・レンジを下抜けると儲からない
・途中で止められない
・高金利通貨は下落する
・ヘッジファンドが扱っていない

【詳しくは、記事内の「トラリピユーザー「鈴さん」の実績」「トラリピが儲からない理由とは」で解説しています。】

トラリピ運用で注意すべきこととは?

短期運用には向いていないのと暴落には弱いというデメリットがあります。

トラリピは長期的の運用で利益を出すので、短期的な暴落には対応できません。

ただ長期間運用することで一時的な暴落時の損失も回復できることが多いのが特徴です。

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この記事の監修者

河野 裕のアバター 河野 裕 代表取締役

株式会社フォーカスワン 代表取締役


約13年前に外為オンラインで取引を始めたが、初心者にありがちな小さく稼いで、大きく負けるで一発退場。

その後、復活して取引を再開。2018年のトルコリラ暴落を経験しながら、早目の損切りで逃れ現在に至る。

FXのリスクと楽しさを感じながらも日々格闘中。

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