バイナリーオプションの詐欺の手口が知りたい
詐欺を見分ける判断方法は?
詐欺に遭ったらどうすればいいの?
この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。
SNSで知らない人からバイナリーオプションの勧誘メッセージ来たんだけど…
これって、もしや詐欺?
この記事では、バイナリーオプションの詐欺の手口を最近の事例を踏まえ詳しく紹介しています。
記事後半には、詐欺を見分けるチェックリストも載せているので、安心して取引できる会社を判断できますよ。
少しでも怪しさや不安を感じたら、記事内容を参考にすぐに専門機関へ相談しましょう。
有料ツールは買っちゃダメ!
FX会社提供の無料ツールでバイナリー投資の勝率はあげられます。
それでは、まずバイナリーオプション詐欺の実例から見ていきましょう。
3分で要点解説!
実際にあったバイナリーオプションの詐欺の事例
次の内容は、今やすごく身近なSNSを利用したバイナリーオプションの詐欺手口だ。
Twitter、Instagramで『投資初心者でも簡単に月収〇○万円!』という投稿をしているアカウントに興味を持ちフォローすると、そのアカウントから「バイナリーオプションで儲けている。必勝法と必勝ツールが入っているUSBメモリーを君には特別に○○万円で売ってあげる。」とダイレクトメッセージが送られてきた。他の投稿を見ると、利益をあげている画像(実際にはデモ画面であった。)が投稿されており、「どうやら嘘ではなさそうだ。必勝法があるなら自分にもできそうだ。」と思い、USBメモリーを購入し必勝法に従って取引を行ったが、多額の損失を出してしまった。
引用元:金融庁 バイナリーオプションをかたった詐欺的行為にご注意ください。
バイナリーオプションの詐欺は、高額な情報商材やツールを売る場合が多い。
しかし、そのほとんどが役に立たない物ばかりだ。
こうした詐欺は手口をかえてイタチごっこのように繰り返し行われています。
そのため、金融庁や国民生活センターでは常に強い注意喚起を発しているんです。
金融庁や国民生活センターが注意喚起
金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在業者が、インターネットに日本語ホームページを開設する等により、外国為替証拠金取引(FX取引)や有価証券投資等の勧誘を行っている例が見受けられます。
また最近、海外所在の無登録業者と、インターネットサイトを通じて、為替のバイナリーオプション取引※を行い、トラブルになっている例も見られます。
(中略)
無登録の海外所在業者は、業務の実態等の把握が難しく、仮にトラブルが生じたとしても業者への追及は極めて困難ですので、無登録業者との契約は行わないようにしてください。
トラブルになっている事例における相手方業者の所在地は海外にあります。日本の法律(金融商品取引法)では、日本の顧客との間で、バイナリーオプション取引などの店頭デリバティブ取引を業として行う場合は、海外業者も含め、金融商品取引業の登録が必要となりますが、これらの事例ではいずれも業者の登録は確認できていません。(注1)
バイナリーオプション取引はリスクの高い取引であることを理解し、無登録の業者との契約は行わないようにしましょう。
(注1)原資産が商品の場合は商品先物取引法が適用される。
悪質な業者は、海外に住所があることが多いのが特徴だ。
完全に日本人向けのバイナリーオプションサイトなのに海外に拠点を置いて、なるべく日本の法律から逃れようとしているようです。
海外業者で実際にあった詐欺被害
お金だけでなく、身分証明証やクレジットカードの情報まで盗まれてしまうリスクもあります。
ネットに「簡単に誰でももうかる」と書かれていたので、興味を持ち海外のバイナリーオプションのサイトに連絡した。
サイトから電話が入り、担当者から「投資金額に応じて、サイトが同じ金額をプレゼントする」と言われた。
10万円入れたら20万円分取引ができるので、元金がなくなる前に止めれば損はしないと思い、クレジット一括払いでバイナリーオプション取引に10万円投資した。
ところが、途中で止めようと思い電話すると、「600万円分の取引をしないと解約できない」と言われた。とてもそんな取引はできないので「解約する」と言うと、解約担当に電話するよう言われた。
解約担当に電話をすると、「解約には、免許証、公共料金の領収書、クレジットカードの両面を写真に撮って送るように」と言われ、言われるままに送ってしまった。
その後は解約担当に電話してもつながらず、だまされたと思った。どうしても10万円取り返したい。クレジット会社に電話すると、「請求を止めることはできない」と言われた。どうしたらよいか。
(2014年8月受付 40歳代 女性)
こんな場合は詐欺かも?
どんなときに、詐欺を疑ったほうがいい?
SNSで声をかけてくる
ひとつ目はSNSで直接コンタクトを取ってくるケースです。
「簡単な投資で資金を増やしてみませんか?」や「●ヶ月で●倍に資金が増えますよ!」といった甘い言葉をきっかけとして、お金を振り込ませたり個人情報を引き出そうとしてきます。
SNSのメッセージは相手の顔が見えないため、信頼できるかどうか注意が必要です。
被害の例
【東京くらしWEB(令和元年8月5日)】
SNSで知り合った個人からの投資勧誘にご注意を!
SNSの投資コミュニティーで、個人でトレーダーをしているという人と知り合い、投資を勧められた。SNSのグループに登録し、取引口座を開設後、トレーダーの指示で取引すれば70%から90%の勝率だと約束された。
その後、トレーダーから勧められるまま、SNSに送られてきたURLにアクセスし、3つの海外の金融機関に口座を開いた。
20万円を入金し、トレーダーの指示に従い取引を開始したが、儲からない。投資をやめようと思い、取引口座から出金しようとしたが、これら海外の金融機関では、一定回数の取引を行わないと出金ができないと分かった。返金してほしい。(30歳代、男性)
お金持ち風の学生がツールをすすめてくる
バイナリーオプションの詐欺ツールを高額で売りつけてくるグループにも気をつけてください。
投資で儲かったお金で派手な生活を送る様子をSNSにアップし、野心をあおってくる詐欺集団です。
投資学習ソフトが入っているといって、高額のUSBメモリの購入を勧めてきますが中身はデタラメなので買ってはいけませんよ。
金額が数万円という、学生でも手の届きそうな価格にしてきているところも巧妙です。
このような集団の実態は、結局のところツール販売のネットワークビジネスが目的です。ネズミ講ですね。
2020年3月には都内で3事業者に対し業務停止命令が出されています。
被害の例
【東京都報道発表(2020年3月26日)】
大学生等に借金をさせ、投資取引に係る高額なUSBメモリーを販売していた3事業者に業務停止命令
東京都は、令和2年3月25日付で、大学生等にバイナリーオプション取引【注】の投資学習用USBメモリーを販売していた3事業者に対し、特定商取引に関する法律に基づき業務の一部停止を命じるとともに、違反行為を是正するための措置を指示しました。
また、3事業者の代表者等に対し当該停止を命じた範囲の業務を新たに開始することの禁止を命じました。(詳細は別紙のとおり)
これらの事業者は、稼げる方法を教えるなどと大学生等を呼び出し、お金が無いと断る消費者に学生ローン等で数十万円の借金をさせて契約締結していました。
なお、本件については、消費者庁と合同調査を行い、同時処分を行いました。
バイナリーオプション詐欺 報告されている4つの手口
詐欺ってどんな手口でだましてくるの?
①簡単に儲かると思わせる
ネット上の掲示板やサイト、SNSで「誰でもできる二者択一の簡単な投資!」といった宣伝文句を書いてトレーダーの興味を引き、口座を開設させて入金させるケースです。
しかし、バイナリーオプションはきちんとした知識を身につけて取引しないと、単なるギャンブルになるため簡単には儲けられません。
バイナリーオプションは払戻金の倍率が2倍ではないため、すぐに負けを取り返せない仕組みです。
②出金に条件をつける
バイナリーオプションの取引口座から、いざ出金しようとすると引き出すための条件を出してくる手口です。
これらの事例では、口座開設時に一定金額入金すると、入金額の50%のボーナスがつくといった特典で誘いかけてきます。
しかし、引き出しに条件があることは告示されないため、入金後、ボーナスも元本部分の出金もできません。
あなたなら、提示される一定回数が、想像以上に多かったらどうしますか?
③出金に応じない
残念ながら、日本にも悪質な業者がはびこっています。
出金依頼を無視したり、出金するための本人確認書類としてクレジットカード情報、住民票や戸籍など必要以上の個人情報の提出を求めてくるケースです。
実際に私の知り合いでも、「『バイナリーオプションが儲かるから』という話に騙されて事業者に送金したら資金をだまし取られてしまった」という人がいました。
本人確認書類を提出しても、出金まで数週間~数か月かかる場合も多く、出金トラブルとして金融庁も注意喚起するほどの大きな問題になっています。
④詐欺ツールを買わせる
バイナリーオプションには相場分析や自動売買ができる便利なツールがありますが、有料だと詐欺の可能性が高いです。
「●ヶ月で資金が●倍になる」「勝率85%以上!」など、根拠もないのに実績ばかり強調してくる場合は疑ったほうがいいですよ。
そもそも、投資では「絶対」や「必ず」という断定的文言を使ってのサービス紹介は禁じられています。
断言してくる業者は、かなり危険度が高いぞ。
投資に「絶対」なんてありえない!
バイナリーオプション詐欺を見分けるチェックリスト
バイナリーオプションの詐欺にはどんな手口があるのかお伝えしたので、次は詐欺に遭わないためにはどうすればいいのか解説します。
次の項目に一つでも特徴が当てはまったら詐欺だと疑いましょう。
- 知らない人からの勧誘(友人の知人も含む)
- 金融庁の認可を受けていない業者
- 販売元の連絡先が不明確
- 「保証あり」「絶対」などの売り文句がある
- 紹介システムがある
知らない人からの勧誘ではないか?
詐欺手口の入り口として最も多いのが、知り合いの紹介やネットでの勧誘です。
詐欺師はいかにも誠実そうで信頼できる人物を装ってきます。
有名人が広告をしている、有名な会社が親会社にいる等の信頼できそうな情報を出されても鵜呑みにしてはいけません。
投資は自身で判断して行うものです。そもそも金融機関でもないのに他人が投資に口出ししてくるなんておかしいんです。
電話、ダイレクトメール、郵便物、FAXによる勧誘があったらまずは詐欺の可能性を疑ってください。
金融庁の認可を受けている業者か?
銀行やFX会社など投資取引をする口座業者はもちろんのこと、投資助言を行う業者も金融庁への登録が必須です。
登録業者は金融庁HPからすぐに検索することができます。
投資の勧誘を受けたなら、まずは金融庁認可の業者であるかどうかを確認しましょう。
販売元の連絡先は実在するのか?
勧誘業者の連絡先がわかれば、次のポイントを必ず確認してください。
- 会社の住所は実在するのか
- 電話番号は固定電話でつながるのか
- 問い合わせに回答してくれるか
会社が実在するか調べる手段の一つが「国税庁法人番号公表サイト」です。
このサイトでは国税庁に登録されている会社なら法人名で検索すれば所在地と法人番号を閲覧することができます。
会社が検索しても出てこなかったり、所在地が海外の住所だった場合はかなり怪しいです。
また、連絡先の電話番号は固定回線かどうかも確認してみましょう。
実体のない会社の場合は、会社の電話番号が無かったり携帯番号だったりすることが多いです。
「元本保証」「必ず儲かる」等の文言はないか?
金融商品や投資助言の勧誘において、「絶対」や「必ず」「元本保証あり」などと言って勧誘するのは禁止されています。
投資は自己責任の中で行うものであり、投資において「絶対」や「100%」はありません。
詐欺師は言葉巧みに、「実例がいくつもあるから本当だ。」などと見栄えの良い情報ばかりをアピールしてくるでしょう。
銀行や証券会社などの健全な業者であれば、まずそのような売り文句は使いません。
勧誘の中でこうした文言や誘い文句があった場合は詐欺の可能性がかなり高いです。
紹介システムはないか?
「投資ツールの購入者を紹介すれば報酬がもらえる」という仕組みがあれば、それはもう詐欺です。
なぜなら、投資ツールをネットワークビジネスの商材にしているからです。
購入したところで内容の無いツールや情報が手に入るだけでしょう。
そもそも資産を動かすツールや情報を専門家でない人が販売するのっておかしいですよね?
この手の話が始まったら、あなたをカモにしようとしているだけなので話をスグに切り上げてください。
関わらないのが身のためですよ。
バイナリーオプションの詐欺被害にあった時の3つの対処方法
どんなに気をつけていても、万が一詐欺に遭ってしまった時の対処方法を3つ紹介します。
- 国民生活センターに相談する
- 金融庁に相談する
- 弁護士に相談する
国民生活センターに相談する
消費者庁の消費者ホットラインもしくは国民生活センターへ連絡しましょう。
消費生活センターは、商品やサービスなど、消費生活全般のトラブルに対する相談を扱う機関です。
誰でも電話できるので、困った時は消費者ホットライン「188」に連絡してみよう。
ただし土日祝日は消費生活センターは開所していないため、国民生活センターに電話が繋がります。
金融庁に相談する
金融庁は金融商品取引全般の指揮・監督・指導を行っている官庁です。
不審な投資勧誘を受けた場合は、下記連絡先にすみやかに情報提供しましょう。
もちろんバイナリーオプション詐欺についても相談できますし、国内の業者であれば指導や処分などの対応をしてくれるケースもある。
土日祝日は閉庁しているので、仕事で平日忙しい場合は連絡しにくいですが、ファックスや文書・ウェブサイトでの連絡なら24時間受け付けてくれますよ。
弁護士に相談する
最後は弁護士に相談する方法です。
有料にはなってしまいますが、弁護士は法律の専門家なので、一人で悩むより効果的です。
実際に弁護士を通じて詐欺の取引ツール代金の返還を請求して、商品購入から1年以上経っていても返金された人がいます。
弁護士への相談を検討している人は、ひとつの事案につき3回まで無料で相談できる「法テラス」がおすすめですよ。
安全にバイナリーオプションができる口座3選
バイナリーオプションに興味があるなら、金融庁認可で信頼のおける国内FX会社を利用しましょう。
最近のFX会社は初心者向けの学習ページも豊富なので、ツールや情報商材を買う必要はありません。
なんなら、売買シグナルが自動でわかるツールも無料で公開されてるんですよ!
ヒロセ通商のさきよみLIONチャートを使ってGMOクリック証券でバイナリー取引するのがオススメです。
検証結果の勝率は80.0%以上となりました!!
当サイト内でも投資初心者に向けた学習情報を数多く掲載しています。
私たち編集部が選ぶおすすめバイナリーオプション提供のFX会社は次の3社です。
この3社は「支払総額に対する受取割合」と呼ばれる投資家全体への還元率が高い順に紹介しています。
ぜひ参考になさってください。
還元率が驚異の95.73%超! バイナリーも強い「GMOクリック証券」
1日の開催号数 | 通貨ペア数 | 取引タイプ |
---|---|---|
10回 | 5 | ラダー |
1枚あたりのペイアウト額 | デモトレード | 公式HP |
---|---|---|
1,000円(固定) | 無料口座開設 |
- 支払総額に対する受取総額の平均は95.73%超!
- バイナリー取引に必須の分析ツールが高性能で使いやすい!
- 登録不要のお手軽デモトレードでサクッと試せる!
FX取引でも人気の口座ですが、バイナリー取引でも人気の口座なのを知っていましたか?
過去1年間のラダー取引における支払総額に対する受取総額の割合は、平均で95.73%とハイスコアの実績。
分析ツール「プラチナチャート」はプロトレーダーも愛用するほどの高性能なので、FXでもバイナリーオプションでもこの口座を持っておいて損はありません!
【IG証券】最大23銘柄!通貨を超えて幅広い戦略がとれるバイナリーオプション
1日の開催号数 | 通貨ペア数 | 取引タイプ |
---|---|---|
12回 | 7 (株・CFDを含めると計23) | ラダー |
1枚あたりのペイアウト額 | デモトレード | 公式HP |
---|---|---|
10,000円 ※円を含む通貨ペアの場合 | 無料口座開設 |
- 通貨だけじゃない!株価指数、金や原油などの最大23銘柄で取引できる
- 1日の開催回数が12回!スキマ時間でも取引チャンスあり
- 権利行使価格が20チョイスで国内最多!繊細な戦略で狙い撃ちに向いている
「取引回数」「対応銘柄数」「権利行使価格」のスペックが高いのがIG証券!
1,000円以下の少額取引にも対応しているので、リスクを抑えてバイナリーオプションを始められます。
FX取引でも使える高性能なツールが魅力で、分析から取引までオールインワンで詰まっている証券会社です。
最短60秒で判定! 隙間時間に取引できる「GMO外貨のオプトレ!」
1日の開催号数 | 通貨ペア数 | 取引タイプ |
---|---|---|
11回 | 8 | ラダー・レンジ |
1枚あたりのペイアウト額 | デモトレード | 公式HP |
---|---|---|
1,000円(固定) | 無料口座開設 |
- レンジ取引の受取総額割合は100%越えを連発!
- 最短60秒で判定!すぐにトレード結果が出る
- 取引は8つの通貨ペアから選択可能!
オプトレ!はトレーダーが勝ちやすい「レンジ取引」ができるのが最大の魅力です!!
過去1年の平均で見てもレンジ制取引の受取総額割合は平均で102%以上と優秀な結果を出しています。
国内のバイナリーオプション会社でレンジ取引ができるのは、GMO外貨の「オプトレ!」だけなので、必ず開設してほしい口座です!
バイナリーオプションで詐欺に遭わない方法 まとめ
投資詐欺というのは、投資経験が乏しい初心者や判断力が低い高齢者を狙ってきます。
この記事で紹介した詐欺の手口や対処法を参考に、被害に遭わないようにしてくださいね。
最後にもう一度、内容を確認しましょう。
- バイナリーオプションの詐欺には、簡単に儲かると言って入金させて出金拒否したり、詐欺の取引ツールを売りつけるのが手口
- SNSや知人を通じての勧誘は詐欺の可能性かネズミ講の可能性が高い
- 取引所じゃなくても投資助言を行う場合は金融庁の認可を受けていないとダメ
- 販売元が実在しなかったり海外に住所がある場合はかなり怪しい
- 「元本保証」や「必ず儲かる」といった売り文句を使ってたらアウト。詐欺です。
- 少しでも詐欺と疑わしい場合は専門機関に相談しよう!
また詐欺の心配をせずにバイナリーオプションをするなら、国内口座を利用するのがおすすめ。次の3つは安全に利用できるだけでなく還元率も高いので、参考にしてみてください。
詐欺の手口も巧妙になってきています、有料のセミナーや手法を購入する場合は今一度ご確認を!
「まさか自分が詐欺に遭ってしまうなんて」と後悔しないためにも、詐欺の手口を理解して、被害に遭わないように気をつけましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました!
バイナリーオプションの詐欺に関するよくある質問
- バイナリーオプションの詐欺手口とは?
-
バイナリーオプションは次のような4つの手口に注意が必要です!
①簡単に儲かると思わせる
②出金する時に条件をつける
③出金に応じない
④詐欺の取引ツールを買わせる
→詳しくは「2.報告されているバイナリーオプションの詐欺の手口4つ」で解説しています。
- バイナリーオプションの詐欺にあったら
-
万が一バイナリーオプションの詐欺に遭ってしまった時の対処方法は次の3つです。
①弁護士に相談する
②消費生活センターに相談する
③金融庁に相談する
→詳しくは「4.バイナリーオプションの詐欺被害に遭った時の3つの対処方法」で解説しています。
- バイナリーオプションの詐欺かも?と思ったら
-
勧誘されたバイナリー業者、またはツール販売業者の所在地を確認しましょう。
所在地が不明確だったり、海外住所の場合はかなり危険です。
金融庁金融サービス利用者相談室へ問い合わせるのも有効な手段です。
金融庁金融サービス利用者相談室
受付時間 : 平日10時00分~17時00分
電話:0570-016811(IP電話からは03-5251-6811)。
ウェブサイトからも相談ができます。